発展するアジアとタイ

発展するアジアとタイ

かつて日本の高度成長期に東京、大阪などの大都市に溢れた活気がそのままアジアに移行している。アジアを旅するたびに実感する昨今です。

発展を否応無く感じさせられるのが高層ビルの乱立です。

アジアの中で最も早く開発が始まったのがシンガポールです。政府の肩入れで古い町並みを壊し、新しいビル群へと生まれ変わらせるプロジェクトが次々と成功し、シンガポールを香港と並ぶアジアの金融拠点へと変貌させる政府の目論見が大当たりした、と言えるでしょう。

タイの場合は、1997年に起きた通貨危機で大きな衝撃を受けた後の経済の復興には目を見張るものがありました。時間はかかりましたが、BTSスクンビット線の工事がゆっくりながらも進み完成するとともに、その沿線には高層ビルが立ち並び、地価も高騰し、経済は活発化しました。

英語教育熱

経済の復活とともに進んだのが英語教育。それまで、アジアの中でも英語が通じにくい国であったタイでも英語教育がブームのようになり、海外留学する若者も増え、英語が通じる国へと急速に変貌を遂げてきました。

成功した観光政策

通貨危機後にタイが打ち出した政策の一つが”アメージングタイランド”という観光政策でした。タイの観光地をライトアップし、世界からの観光客を誘致しました。

タイを訪問する観光客数も2016年には3200万人、2017年に3500万人、2018年には3800万人と急増しており、タイの観光政策は成功していると言えます。

変化する観光客ターゲット

タイの観光庁は2019年以降の観光政策をラグジュアリータイランドとし、新たなターゲットを誘致する動きに変換しました。

タイ観光庁のターゲットとする日本人観光客は年収700万円前後の男女、一回の旅行で20万円から30万円を支出する層と想定しているようです。

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