退職者ビザからエリートビザへの切り替え
退職者ビザからエリートビザへの切り替え
50歳以上の退職者ビザ向けに、タイに1年間滞在できる退職者向けビザというビザがあります。
退職者向けのビザはOーAビザとも呼ばれ、1年間の滞在ができるビザとして人気です。
エリートビザへの切り替え希望者が増加
最近では、申請手続きが楽でより長期のタイ滞在ができるタイランドエリートビザに変更する方が増えています。
退職者ビザ | タイランドエリートビザ | |
ビザ期間 | 1年 | 5年 |
入国の際の滞在許可 | 90日 | 1年 |
ビザ申請書類 | ビザ申請用紙 写真 パスポートコピー 経歴書 金融証明書 無犯罪証明書 国公立病院発行の健康診断書 健康保険証明書 航空券 タイの居住地を証明する書類 | 入会申請書 パスポートコピー 写真 |
入会申請 | 大使館に持参 | Eメールで簡単申請 |
預金 | 80万バーツを預金 | 規則なし |
ビザ申請に際してのご注意
退職者ビザに限らずタイ滞在中にルール違反があると次のビザ申請の際問題になる場合があります。
例えば、退職者ビザの場合は
*預金残高保持のルール
申請時には80万バーツの預金が必要で、ビザ取得後も3ヶ月は預金残高を保持。その後は一定金額を保持。というルールがあります。
*一回の入国での滞在許可は90日です。90日を超えたタイ滞在はオーバーステイ になります。
こういう規則を守らないと、次のビザ申請の際に問題になることがあるのでご注意ください。